センター試験 現代社会 集中講義
参考書の評価
必要な語句を暗記した後、問題を解くというような流れになりますので、暗記と演習が同時にできるいい教材かなと思います。覚えるページと問題のページがセットになっているところが魅力の本です。
問題量
分量自体は問題だけカウントするとかなり少ない量になりますが、暗記しないといけないことがオレンジペンで書かれています。
難易度
難易度はセンター試験のレベルで止まっていますので、基礎、基本の内容ばかりです。
解説のわかりやすさ
解説自体はめちゃくちゃわかりやすく書かれているわけではありません。本当に標準的な解説の量になっていますので、その辺りは講義系の参考書で補っていく必要がある教材になっています。
レイアウト
暗記用のページと問題用のページというふうに、2つで1セットとなっている構成はすごくいい構成だと思います。
データ
教科
現代社会
出版社名
旺文社
問題数 | |
1日の量 | |
1週間の量 | |
目標突破日数 |