元井太郎の古文読解が面白いほどできる本
参考書の評価
古文の中で人気の1冊です。古文読解をやりやすくする、文章の読み方を教えてくれる、すごく良い参考書です。
問題量
量自体は結構分厚い参考書ですが、問題の数はそこまで多くはないです。そんなに多くない量で、解説がとても充実していて分厚くなってるというような参考書です。
難易度
難易度に関しても標準レベルの難易度になっています。
解説のわかりやすさ
センター試験の選択肢を利用した読み方や、文章を読みやすくするような方法っていうのがいくつも書いてあります。なので、古文読解で行き詰ってしまった、文章をどんどん演習はしていってるのに読み方がいまいちわからないという方は、『元井太郎の古文読解が面白いほどできる本』を1回やってもらったら何かヒントが得られるかもしれません。
レイアウト
『富井の古文読解をはじめからていねいに』はその内容をさらにコンパクトにしたっていうような内容になってますんで、もっとがっつり学びたい、もっと古文の読解の方法を知りたいという方はこちらの参考書をやりましょう。
データ
教科
国語
出版社名
KADOKAWA
問題数 | |
1日の量 | |
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目標突破日数 |