必修編 現代文のトレーニング
参考書の評価
「必修編」と書いてありますが、標準が偏差値60くらいに設定されているので、レベルが高い受験生や進学校に通っている方向けとなっている参考書です。
問題量
15題と、一般的な量になっています。
難易度
中には記述の問題や100字要約の問題などがあるので、文章自体のレベルはまあまあ一般的なレベルですが、少し難易度は高めに設定されています。
解説のわかりやすさ
結構解説が抽象化されてまとめられすぎているので、読解力が必要となってしまいます。進学校の方などで、解説が詳しすぎても嫌でもっとコンパクトな解説が良いという方にはこの参考書の解説は合うでしょう。
レイアウト
綺麗にまとめられているので、見やすいです。文章を図式化、図解化しているので、理解しやすいレイアウトとなっています。
データ
教科
国語
出版社名
Z会
問題数 | |
1日の量 | |
1週間の量 | |
目標突破日数 |