田村のやさしく語る現代文
参考書の評価
現代文の一番初めの勉強の仕方を教えてくれる参考書です。現代文を苦手としている人に限らず、現代文をこれから勉強する人に是非読んでほしい一冊となっています。
問題量
文章としては5つしかなく、問題量としては少なくなっています。
難易度
現代文の導入となる一番初めの参考書です。
解説のわかりやすさ
「接続詞について」「助詞について」「現代文のこういうところを意識して読む」など、現代文の注意すべきポイントを教えてくれています。また、実際にどのように読解すればいいかということがとてもわかりやすく書かれています。
レイアウト
第1部と第2部に分かれた構成になっています。第1部は、文章も問題も一切載っておらず、現代文の説明が中心になっており、第2部の方が実際の問題になっています。
参考書の使用方法詳細
使い方
第一部は2日で読み、第二部は1日1題のペースで解いてください。現代文の読み方の基本的な部分を学習するための参考書です。まずは第一部の講義部分をしっかり読み、その後で第二部の問題を解いてください。
テスト方法
第二部の問題の解いてきた範囲からランダムで出題。解答の根拠が示せるかも確認してください。
データ
教科
現代文
出版社名
代々木ライブラリー
問題数 | 使い方参照 |
1日の量 | 使い方参照 |
1週間の量 | 使い方参照 |
目標突破日数 | 11日 |