GMARCH&関関同立の現代文
参考書の評価
かなりの難関大を受ける人向けの参考書です。「そろそろGMARCH&関関同立の実力が身についた」と感じた時に、是非やってほしい参考書です。GMARCH&関関同立と一言で言っても各大学で傾向が異なるので、この参考書を一通りやってみて、傾向を気にしながら、受ける大学を決めるのも良い方法です。
問題量
GMARCHと関関同立の現代文の過去問が各2題ずつで全部で20問あり、やや多めとなっています。
難易度
GMARCH&関関同立レベルです。
解説のわかりやすさ
解説が過去問より充実していて、過去問の解説では足りない人に最適の参考書です。まず詳しい解説のあるこの参考書をやってみて、過去問に行くのがベストでしょう。
レイアウト
各大学の問題の前に、その大学の傾向とポイントが載っていて、それらを把握した上で問題を解くことが出来る構成になっています。
参考書の使用方法詳細
使い方
タイトルの通りの大学の過去問を集めた問題集。各大学の傾向と対策も書いており、過去問に入る前に一通り仕上げておくとよい。過去問の直前に使用する参考書。
テスト方法
解いてきた範囲からランダムで出題。
データ
教科
現代文
出版社名
日栄社
問題数 | 20問 |
1日の量 | 1 |
1週間の量 | 6 |
目標突破日数 | 20 |