現代文と格闘する
参考書の評価
難関大である東大、京大、一橋、旧帝大志望で現代文で点数を稼ぎたい人や早稲田・慶応大学の難しい学部を受験する人にお勧めの1冊です。問題を解くというよりも、現代文の読み方、筆者の言いたいことを主張をつかむための参考書です。
問題量
やや多めの問題量となっています。
難易度
解説・文章も非常にレベルが高いです。
解説のわかりやすさ
MARCHレベルの合格点がとれて早慶レベルにいくタイミングで使いたい参考書なので、ある程度現代文の力がないと理解は難しくなっています。
レイアウト
文字が詰まりすぎて見づらい感じがしますが、現代文で重要な、大事な主張などの線の引き方を、赤色で丁寧に解説してくれています。現代文の筆者の主張を掴むための技法や考え方が色々と載っているので、重要なポイントがどこにあるかわかるようになるでしょう。
参考書の使用方法詳細
使い方
テスト方法
データ
教科
国語