[第5版]早稲田の国語
参考書の評価
早稲田の引っ掛け問題への解説がわかりやすく、アプローチをしていく箇所に気づくことができる良い参考書です。
問題量
問題量は標準的な量となっています。
難易度
早稲田の過去問ということで、かなり高めです。
解説のわかりやすさ
現古漢融合問題の解説が掲載されていたり、ブロック分けなどかなりわかりやすいです。
レイアウト
早稲田の過去問を現代文、古文、漢文、現古漢融合問題という形でジャンルごとに、まだ学部ごとにも分類されてます。文字数は多いですが、早稲田の難易度が低めの学部の簡単な問題から掲載されているので、進めていきやすいです。
参考書の使用方法詳細
使い方
早稲田を受ける受験生は複数学部を受けることも珍しくないが、各学部の対策を完璧に行うのは難しい。その中では国語は比較的対策がしやすいので、本参考書で各学部の傾向と解き方をつかみ、国語ではどの学部でも合格点を超えられるように仕上げておこう。
テスト方法
解いてきた問題からランダムで出題し、解答の根拠を全て答える。答えられない場合は、仮に正解できていても不正解とする。
教科
現代文
出版社名
教学社
問題数 | 27 |
1日の量 | 1 |
1週間の量 | 5 |
目標突破日数 | 35日 |