入試頻出これだけ70 I II A B
この参考書は“数学の問題を解く”とはどういうことなのかが一冊に詰まっている参考書です。
問題数は少ないですが、覚えた公式や解法をアウトプットするのにとてもいい参考書です。
解答解説が細かく書いてあるのでとても分かりやすく、部分点を取れる場所も書いてあり実践的です。
解答の書き方を理解し、ただ丸暗記するのではなく自分の言葉で真似して書けるようになると実力がつきます。
そして、解説の中にある“KEYWORD”や“出題者の本音”に問題文の注目するポイントが書いてあり、数学の問題を解くプロセスが理解しやすくなっています。
それにより同じレベル・同じ単元の初見の問題を解くときに応用できるようになります。
実際に正答出来るかを確認するために、全70問を一周した後、参考書内の“類題”を解いきましょう。
この参考書はGMARCHレベルの大学入試で出題された問題で構成されているので、この参考書を完璧にできるようになることがGMARCH合格の最低条件です。
この参考書に書いてある解法の理解が出来るまで深く勉強しましょう
教科
数学
出版社名
数研出版
使い方
初見の上、範囲がランダムの問題集です。問題文からどの分野の問題で、どうやって解けばいいのかをしっかり考えられるようにしていきましょう。必ず最初は初見で解いてみてください。
テスト方法
解いてきた問題からランダムで出題。記述で解答できるかを確認してください。
データ
問題数 | 70題 |
1日の量 | 5題 |
1週間の量 | 20題 |
目標突破日数 | 21日 |