数学 上級問題精講シリーズ
参考書の評価
東京大学、京都大学、一橋大学、旧帝国大学のような難関国公立大学志望で数学を使う方向けの難しい問題の参考書です。精講シリーズには「基礎問題精講」、「標準問題精講」、「上級問題精講」の3種類あります。一番上の参考書なので難易度はかなり高いです。解説もとても丁寧です。
問題量
標準的な量です。
難易度
最難関大学を志望する方にのみやってもらいたいので、かなりハイレベルな問題が揃っています。
解説のわかりやすさ
ハイレベルな最難関大学の問題を取り扱った参考書は解説があまりわかりやすくないことが多いのですが、この参考書は1つ1つの問題の着眼点が書かれていて、難しい問題の解き方を後から振り返った時にすごく役立つような作りになっています。
レイアウト
とても見やすく、問題の解き方を振り返る際にも役立ちます。
データ
教科
数学
出版社名
旺文社
問題数 | |
1日の量 | |
1週間の量 | |
目標突破日数 |