文系・センター対策数学ⅠAⅡB 入試必携168
参考書の評価
数学のパターンを集めた定石集のような参考書です。い(1)ろ(6)は(8)と呼ぶ168のパターンが書かれているのでパターンで覚えたい、勉強したい人にはオススメです。好き嫌いが分かれるので、この参考書を使う場合は必ず本屋さんなどで解説をみて自分に合っているか判断すれば良いと思います。文系はこの参考書のようなパターン暗記の方が楽だといういう人が多いと思います。
問題量
168題と標準的です。
難易度
入試の典型的な問題を扱っており、標準レベルです。
解説のわかりやすさ
解説の仕方に好き嫌いがあると思います。パターン化が合っている人はとても良い解説ですが、数学を本質的に掘り下げて理解したい人は合っていないと思います。
レイアウト
まとまっていて非常に使いやすい参考書になっています。
データ
教科
数学
出版社名
数研出版
問題数 | |
1日の量 | |
1週間の量 | |
目標突破日数 |