[四訂版]物理教室
参考書の評価
ハイレベルな問題を通して、より物理の本質について理解が深まる一冊です。理系科目全般に得意を感じている人がこの本を通して物理の本質理解を深めることで、圧倒的な基礎力と理解力を身につけることができます。
問題量
講義系の参考書であり、説明が中心です。問題や演習をこなすというよりは、物理そのものについて説明を通して理解する一冊です。
難易度
基礎的な参考書という位置付けではありますが、掲載されている問題はかなり難しいものが多いです。物理に苦手を感じる人が基礎固めのために使う参考書ではありません。
解説のわかりやすさ
応用的な難しい説明で書かれています。数学的な切り口で説明されており、もともと数学や理系科目全般を得意とする人がわかりやすいような説明です。
レイアウト
教科書のような簡潔な雰囲気です。数学的な説明を中心により物理の本質に迫るよう、簡素にかつ専門的に書かれています。
データ
教科
物理
出版社名
河合出版
問題数 | |
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目標突破日数 |