物理 入試の核心 難関大編50題
参考書の評価
物理の入試の核心シリーズの難関大編の方です。とても難易度が高い参考書なので、物理の難しい問題解きたいとうずうずしているあなたにおすすめの参考書です。
問題量
量は50題というふうにコンパクトにまとまっています。もちろん1題1題がすごく重たいので、実質は50題以上の分量になるかなと思います。
難易度
難易度に関しては星5つ。これはまたレベルの高い問題が集まっています。例えば『名門の森』とか『重要問題集B問題』とか、そういった物理の難しい参考書としてよく代表例として挙がる参考書あると思うんですけども、それよりもワンランク上のレベルになります。
解説のわかりやすさ
本当に標準的な解説です。ただ、難関大学の『物理 入試の核心 難関大編50題』に進んだ方であれば、このレベルの解説でも充分ひもといて読み取っていくことができるかなというような解説になっています。
レイアウト
解説部分はとてもコンパクトにまとめられています。見やすいかたちです。本当に最後の最後で、どうしてもやることがなくなったみたいな受験生がやるような参考書だと思います。
データ
教科
物理
出版社名
Z会
問題数 | |
1日の量 | |
1週間の量 | |
目標突破日数 |